1968年刊・鹿児島の詩誌『詩稿17 高品質 浜田遺太郎遺作特集』の古書。編集・児玉達雄。印刷発行・井上岩夫。

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ご覧いただき、ありがとうございます。 鹿児島の「編集工房スワロウデイル」からの出品になります。
現在、入手しにくくなっているものを中心に、少しずつ出品していく予定です。
井上岩夫が主宰していた鹿児島の詩誌『詩稿』17号の古書。「浜田遺太郎遺作特集」号です。 昭和43年8月20日印刷昭和43年8月25日発行編集 児玉達雄印刷・発行 井上岩夫 鹿児島の古書店で入手した本です。今回、出品する本の
鉛筆による書き込みや傍線があります。

確かではありませんが、一緒に束になっていた雑誌から、鹿児島の文芸同人誌『南日本文学』の編集同人だった佐藤剛氏旧蔵のものと推察しています。
『詩稿17 浜田遺太郎遺作特集』については、「編集工房スワロウデイル」WEBサイトの、
「261. 1971年の『浜田遺太郎詩集』(2019年2月26日)」
「302. 1973年の『詩稿 25』と1976年の『詩稿 32』(2020年3月7日)」
でも少し書いていますので、ご参照ください。
【『詩稿17 浜田遺太郎遺作特集』目次】
口絵 頌むるよりほかしらざりしひと喪くて暁には森の髪のうごくかな(井上岩夫の手帳に浜田到が落書きしたもの) 弔辞 青山恵真 p2目次 p3 作品1 p4~26 作品2 p27~52 作品3 p53~76 散文集 「神の果実」「血と樹液」「隠者の暁(或いは逃亡日録)」p77~92 〈ある詩人の工房〉田中仁彦 p93 〈おもかげをかたる」東田喜隆 p96 〈浜田到「夕映童子」によせて〉岡元健一郎 p100 〈生の滝壺としての詩〉夏目漠 p102 〈編集覚書〉児玉達雄 p109 〈あとがき〉井上岩夫 p111
【状態】 ■サイズ:縦206×横149×幅6ミリ。114ページ。ステープル2個所綴じ。 ■1968年刊行の本です。表紙は汚れが目立ち、よれています。全体に焼け・シミがあります。 ■鉛筆による書き込みや傍線があります。 ◆

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