「松村呉春【月渓】    紙本淡彩鹿図    大幅掛軸    軸先紫檀    箱有」 《 真作保証品》      四条派開祖   江戸中期の絵師   《名は、豊昌   、春  、 月渓  》、（字伯望 ）  （通称    文蔵）      蕪村について画を修め俳諧をよくする。蕪村の死後應擧の画を好み弟子として請うが、應擧    は固辞。親友として画学を研究し写生を勉強して終に一家をなす。文化8年没   60余才    本作品は平成19年10月31日購入した品です。    紙本の落款印譜と鑑定必携日本画人伝の落款印譜を参考にご入札下さい。     状態    表具   小ヤケ、小オレ、小シミが有ります。               本紙   経年による小オレ、小シミ、虫喰いの直し痕が有ります。    サイズ   全体    190cm   X    74.5cm   本紙    127cm   X    58.5cmと大幅です。    作品の鹿の絵は実に緻密に描き上げで有り、鹿の存在感溢れる描き込み逸品の作です。    写真でもお分かり頂けるもので、遠近法もよく非常に和む絵だと思います。  存在感溢れる、掛軸です。時代を感じさせる作品でも有ります。 この作品は真作保証品として出品しておりますが万一公定鑑定機関にて贋作と判断されましたら全額返金させて頂きます。返品に応じさせて頂きます。但し鑑定機関への持ち込み負担は落札者様とさせて頂きます。尚保証期間は商品受け取りから30日間とさせて頂きます。宜しくお願い申し上げます。