南フランスの蚤の市で見つけた木の色とブルーがたまらなく素敵なプジョー社のコーヒーミル。金属ボディ×蓋カラーリングのフレール・ラッケという種類（Peugeot Frère lucke blue）で、1952年から60年の間に製造されました。フランスでもこのシリーズの愛用者は多く、人気です。豆の挽き調節は、本体上部のナットを緩ませ、下のピンを持ち上げ、ピン下の歯車を左右に回転させる事で調整できます。マークやボディの色は綺麗に残っていますが、轢いた豆の引き出しトレイの出し入れが重くなっています。ブロカントな雰囲気のインテリアや撮影のアクセントにもいかがでしょうか♪【サイズ】本体 幅 約12cm / 奥行 約12cm / 高さ 約12cm / ハンドル含む高さ 約22cm / ※ミルの機能は生きていますが、ビンテージ品の為動作を保証するものではございません。※ご購入に際しましては、あくまでも品とご理解いただき少しでも気になる方はご購入をお控えください。アンティークは、人手に渡ってきたものですので、古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと考え出品しています。