Nikon1 J1です。本体は私も購入したものなので正確な総使用頻度はわかりませんが、動作、バッテリー共に不具合なく好調です。本体外観は目立つスレ、キズ、アタリ等見当たらない美品かなと主観では思います。 1NIKKOR 18.5mm f1.8 も動作、光学良好です。外観は極わずかな使用感はあります。 これに、落ち着いたブラウンが実に格好良いNikon純正革製ボディジャケット&ストラップとメタルレンズフードで、やり過ぎ感のない品の良いクラシカルなドレスアップを施せるセットです。 お送りするものは Nikon1 J1 本体 純正バッテリー 純正バッテリーチャージャー キット付属の標準ストラップ Nikon純正革製ジャケット&ストラップ NIKKOR 18.5mm f1.8 & メタルレンズフード となります。(画像9参照) 以下、私見というかポエムです。お聴き流し下さい。 ニコワンですよー。残念ながらディスコンになっちゃいましたが、猛烈に優秀なシステムだったと思います。 1インチセンサーのミラーレスって。アイデアとしては最強だった気がするんですが、いろんな要因で時代に乗りきれなかったのが惜しいです。 その裏で、センサーの規格が持つ可能性だけは生き残りましたよね。 レンズ一体式の高級ズームコンデジという形で、1インチセンサー機は現在隆盛を極めています。 そのフィールドでSONYやキヤノン、パナなどのほんとうに素晴らしいカメラ達がたくさん現役で人気を博しており、そのどれもが本当に高性能多機能で、しかも必ず「明るい開放f値」というのを高らかに謳っておりますが。 ですがあれらのカメラは皆ズームレンズなので、その自慢の明るい開放f値というのは実はズームを入れない広角端の話であって。ズームをするごとにf値というのは上がっていきます。 さぁそこでこのNIKKOR 18.5mm f1.8ですよ。 写真の基本の単焦点にして、写真の基本たる標準画角。(フィルム換算50mm) 前述の高級1インチセンサー機達では、この換算50mm付近ですと皆、f値は開放でも2.8あたりになってしまいます。SONYのRX100M6なんてf4ですよ。 標準画角を、f1.8で。1インチセンサーのうまみを存分に味わうなら、コレですよ。ニコワンにこのレンズ。 画像10は非加工作例です。接写も強い！