慶應◆平安時代 須恵器 俵壷 緋色を生んだダイナミックな窯変景色！ 仏教美術土師器翡翠勾玉弥生縄文古墳埴輪土偶 商品説明
本物保証！ 平安時代の須恵器です。 須恵器は、朝鮮半島から伝わった技術によって5世紀（古墳時代）には誕生し、穴窯での1000度以上の高温焼成や轆轤成形など画期的な製法であり、従来の国産陶器（土器・土師器）に代わる高級な焼物として長く台頭しました。 青灰色で硬質なのが一般的に須恵器の特徴ですが、本品は焼成中に化学変化が生じ、赤褐色の肌が入り混じる見事な窯変を生んでいます。 あまり現存しない、赤褐色肌を併せ持った珍しい須恵器です。 ふっくらとした大ぶりな俵壷で、その存在感、風格ある姿が印象的です。 口に僅かな共直しがありますが、目立つ傷みもなく総じてとても良好な
【

【寸法】 幅21.4×18.3cm 高さ22cm


【重量】